
「イラストでお金を稼ぐ」関連の記事が増えてきたので、一度まとめておくことにしました。 自分で好きにイラストを描いて稼ぐ方法と依頼を受注する方法、大きく2つに分けています。
好きに描いて稼ぐ場合
自分の描きたいものを描いて報酬が得られたら、一番気楽で良いですよね。ただしこの場合には必ずしもお金が得られるとは限りません。幾つか使えそうなサービス等を紹介します。1.ストックフォトサイト
PIXTAやフォトライブラリーなど写真やイラストを登録し、素材として販売することが出来るサービスです。気の向いた時にイラスト作成をして登録しておけば、その内売れるかもしれない、といった感じの使い方になります。
ただ真面目に売ろうと思うと、描きたいものを描くというより「売れそうなものを考えて描く」という感じになります。
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PIXTAでイラスト販売した感想
フォトライブラリーでイラストを販売した感想
2.投稿で投げ銭をもらう
Monappy、XPちゃんねるなどイラスト等を投稿すると、閲覧者から投げ銭をもらえるかもしれないというサービスです。投げ銭のやり取りは仮想通貨で行われています。
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投げ銭システムがあるイラスト投稿サイト (2018/3/28更新)
3.オリジナルTシャツデザインを作る
UP-Tなどイラストに限りませんが、オリジナルTシャツ用のデザインを作り、それが購入されると報酬がもらえるというサービスです。実際どの程度売れているのかは分かりません。
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【元手0円】Tシャツをデザインして販売できるUP-T(アップティー)
4.自サイトでイラストを公開し、アドセンスなどの広告を貼る
イラストサイトや素材サイトを運営して、アフィリエイト収入を得るという方法です。
運営サイトにグーグル・アドセンスや忍者AdMaxのバナーを貼っておくと、広告の表示やクリックによって報酬を得ることが出来ます。
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無料素材配布サイトを作ってみた
上記のサービスは主に、デジタルイラストで活用される場合が多いかと思います。 アナログなイラストを売る方法については、こちらの記事アナログ絵を売る方法にまとめました。
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依頼を受けて描く場合
依頼を受けてイラスト制作をする場合、締め切りがありますし、場合によってはリテイクに応じる必要もあるでしょう。何かと手間はかかりますが、ほぼ確実にお金をもらえるのが魅力です。イラスト受注に関連するサービスを集めました。1.クラウドソーシングで依頼を受ける
ランサーズやクラウドワークスなどクラウドワークスやランサーズでは様々な形でイラスト発注が行われています。報酬が良いお仕事には受注希望者も多く集まるため、腕に自信がある人向けかもしれません。
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2.ゲームサービスでイラストを受注する
トミーウォーカーなど運営されているゲームのプレイヤーから、アイコンやキャラクター立ち絵などのイラスト発注が受けられます。クリエイター登録をするためには審査を受ける必要があります。
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3.イラスト受注が可能なサービスに登録をする
SkillotsやココナラなどSkillotsはイラスト・漫画中心。ココナラは占いから似顔絵まで幅広いジャンルを取り扱っているサービスです。サイト上から仕事を受注することができます。
外部リンク Skillots(スキロッツ)
広告(ココナラ)

これまでに自分が経験したものや、調べてみたサービスについてまとめてみました。また新しいサービスを見つけたら、追加していくかもしれません。
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