
サグーワークスはShinobiライティング等と比較すると、ちょっと審査が厳しめな印象があります。
そのかわり、再投稿機能(関連記事 サグーワークスで再投稿)があるのですが、こちらもタイミングが合わないと、あまり活用できません。
せっかく書いても非承認になるとガッカリですから、しばらく利用していなかったのですが…
久しぶりに投稿をしてみたら、審査と承認のシステムに変化があったようです。
「修正箇所あり」なのに「承認」
以前の審査結果表示は、こんな感じでした。 「承認済」あるいは「非承認」。非承認の場合は「アドバイス事項」で問題箇所が指摘されています。しかし今回は、「承認」されているのに、「アドバイス事項」が表記されています。
アドバイス事項のリンクをクリックすると… 「以下を修正して承認いたしました」の文字が。
なんと、問題箇所を修正した上で、承認としてくれたようです。
これまで何百件とサグーワークスで投稿してきましたが、サイト側で修正したよ、という表記は初めてのことでした。
今回だけ?それとも…
今回だけたまたま、こうした対応になったのでしょうか。 それとも修正箇所の数や内容によって対応が異なるのでしょうか。過去の非承認記事を確認してみたところ、問題箇所が一つだけでも、非承認となっていたようです。また、結構細かいミスで、非承認となっているケースもあります。
今回は誤字脱字や助詞間違いなど、比較的細かい内容ではありますが、合計3箇所もミスしています。どうやら、修正箇所の数は関係なさそうです。
サグーワークスのヘルプ等には、サイト側修正についての説明が無いため、はっきりとしたことはわかりませんが……今後はこうした対応が、増えていくのではないでしょうか。
ちょっとしたミスなら、修正して承認してもらえると、非常にありがたいですよね。しばらく他のサイトばかり利用していましたが、今後もこの形が続くなら、また積極的にサグーワークスで作業しようと思います。
ただし、アドバイス事項には、「次回以降は非承認となる場合もございます」とあるため、毎回直してもらえるとは限らないようです。
多分またミスをしてしまうと思うので(^_^;)その後の対応についても、この記事に書いていこうと思います。
[2018/3/26 追記]
その後も数回、同じ対応となりました。誤字脱字だけでなく「同じ書き出しが多く稚拙」と指摘されたケースでも、サグーワークス側で修正の後承認となっています。毎回「次から気をつけてください」的なことが書かれているので、あんまり繰り返すとマズイのかもしれませんが……以前よりは承認されやすくなったので、助かっています。
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