
サグーワークスやShinobiライティングなどのサイトで記事を書いていると、たまに不採用になってしまうことがあります。
短文記事のときなら気になりませんが、1000文字を超える長文となると、かなりガッカリしてしまいますよね。
「ダイエット」とか「ウォーターサーバー」などに関する記事なら、何度も似たような案件が発生しますから、ちょっと手直しして、同じサイト内で別案件に再投稿、ということもできたりします。
しかし、珍しいキーワードが設定されていたり、特定の病気に関する記事などは、そうもいきません。適当に書いた文章とはいえ、そのまま捨てるのはもったいない…
そんなわけで、Shinobiライティングで不採用になった記事を、1000円キャンペーン中のKONOMIで再利用してみました。
2017/04/01追記
現在、KONOMIの1記事1000円キャンペーンは休止しています。再開についてのアナウンスも今のところ無いようです。
現在、KONOMIの1記事1000円キャンペーンは休止しています。再開についてのアナウンスも今のところ無いようです。
まとめサイトKONOMI
ここのサイトは、NAVERまとめなどと同じようなキュレーションサイトです。 記事作成してそれが閲覧されると、規定のインセンティブがもらえます。
インセンティブは微々たるものなんですが、現在「1記事1000円」というキャンペーンをやっているんですね。 キャンペーンの適用条件がオリジナル文章3000文字以上。
ちょうど手元に2000文字の不採用記事が残っていたので、1000文字書き足して、投稿してみました。 (キャンペーンの条件や詳細については、KONOMIのサイトでご確認ください。)
記事作成画面
KONOMIの記事作成画面はこんな感じ。NAVERまとめとほぼ同じ仕様という印象です。文書を小分けにしてコピー。画像3枚以上必須ということなので、フリー素材をもらってきて、記事間に挟んでみました。
翌営業日に見込みが反映
記事投稿をしたのが10月7日の夜。見込みがついたのは11日の午前中でした。間に3連休がありましたので、翌営業日に反映された感じです。
見込みが確定するのは、おそらく来月でしょうか。 結果がわかりましたら、この記事に記載する予定です。
(11/9追記:見込み確定しました。 KONOMIの1記事1000円キャンペーン報酬、確定)
使い回しの注意点
Shinobiライティングの利用規約第5条には、 「投稿された時点で記事に関する著作権等はライターから当社に譲渡、しかし不採用となったものについてはこの限りではありません。」というような記載があります。不採用記事の著作権は譲渡しなくて良いようなので、よそで使い回しても問題無いと判断しました。
しかし、ライティングサイトによっては、記事の可否を問わず、著作権をもらいますよ、と決めているところもあります。
そうしたサイトに投稿した記事を、再利用してしまうと、著作権違反となってしまうかもしれません。 不採用記事の使い回しをするときは、そのサイトの規約を事前に確認しておきましょう。
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